新春S予想
今週のメインはGⅢのシンザン記念で、歴史的名馬がレース名に付いている唯一のレースとなるが、シンザン以外にもたくさん名馬はいる訳であって、オグリキャップやナリタブライアンなどの名馬をレース名に使ってもいいと思う。そこらへんが冷たいんだよなーと感じている競馬ファンも多いのではないだろうか。
その点地方競馬はドバイで天寿を全うしたホクトベガに敬意を表して、スパーキングレディーカップという重賞の前に「ホクトベガメモリアル」という冠を付けたが、少しはJRAも見習って歴史的名馬に対し何か形になる貢献をして欲しいと思います。
さて3日間競馬の初日は新春Sを勝負。ハンデ戦で軸馬が掴みづらいレースだが、上位に来る馬は限られていると思う。
そこで私が推す馬は11番バンガロール。休み明けの前走は着差以上に余力があり、上のクラスでも十分通用する。元々2歳時に脚を余しながらクラッシック路線で活躍したセイウンワンダーと差のないレースをしてきた馬で、ここは通過点にしか過ぎないのではないか。55キロも買いの材料だろう。
相手はやはり6番ダンツホウテイ。歯がゆい競馬が多いが、好位から確実に伸びてくるので57キロでも外せない。それから1400mで3勝と相性がいい武豊騎乗の8番サワヤカラスカルに、1200mベストも鋭い末脚で確実性が増してきている7番ランチボックス。1回叩かれた後、ダート・芝で連勝してきた15番ロードバリオスの4頭を押さえる。
それ以外にも降級してくる16番エアパスカルと13番ゲイルの末脚は怖いし、2番オースミスパークの逃げも要警戒だが、安定度という点で馬券は消すことに。
新春S 3連単 1着軸11番バンガロール 相手6、7、8、15の4頭 各100円 計1200円投資
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