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ロケッツ新着情報

2013-14シーズン・ロスター

ロケッツは27日に、マーカス・キャンビーが足裏の筋肉痛の手術をする決断をしたことにより彼を解雇した。ロケッツはシーズン終盤にセンターの補強の必要性がある場合、再び契約に向かう意向があるようだ。そして28日にベテラン・ガードのレジ―・ウィリアムスを解雇して、ロスターを15人に絞った。

最終ロスターは以下の通り。

センター:ドワイト・ハワード、オマー・アシク、グレック・スミス

フォワード:ドナタス・モティユナス、テレンス・ジョーンズ、チャンドラー・パーソンズ、オムリ・カスピ、ロニー・ブリューワー、ロバート・コビントン

ガード:ジャームス・ハーデン、ジェレミー・リン、パトリック・ビバリー、フランシスコ・ガルシア、アーロン・ブルックス、アイザイア・カナーン

開幕戦は30日に本拠地トヨタセンターにシャーロット・ボブキャッツを迎えて対戦する。

by けろマント

プレシーズンゲーム第7戦(vs グリズリーズ)

現地25日、敵地フェデックス・フォーラムでのプレシーズンゲーム最終戦。第1Qにエースのジェームス・ハーデンが右膝を痛め退いたが、ロケッツが92対73でグリズリーズを一蹴した。試合後ケビン・マクヘイルHCは怪我は深刻なものでは無いと語り、「彼(ハーデン)は氷で冷やしているところだ。土曜日にもう一度様子を見てみる」と述べた。

ハーデンはクインシー・ポンデクスターにファールされた後、フリースローを投げてロッカールームに下がったが、その後試合に戻らなかった。ファールを受けるまでの7分ほどの出場で、6得点・4リバウンドを残した。

 この試合はプレシーズンゲームとはいえ荒れた試合となった。前半にはグリズリーズのマーク・ガソールへダブルチームを仕掛けたプレーをきっかけに、ガソールがパトリック・ビバリーを突き飛ばし、ドワート・ハワードとガソールが小競り合いになってダブルファールで退場したり、第4Qにはグリズリーズのエド・デイビスがフレグラント・ファール(タイプ1)の判定を受けた。

 試合は第1Qのグリズリーズを10点に封じ込めたロケッツが、終始20点前後の点差を維持して完勝。第2戦から6連勝を果し、6勝1敗で開幕戦に挑むことになった。

by けろマント

 

プレシーズンゲーム第6戦(vs スパーズ)

 現地24日、敵地AT&Tセンターでのプレシーズンゲーム第6戦、ロケッツのジェイムス・ハーデンが22得点・11アシストを、さらにドワイト・ハワードが15得点・16リバウンドの活躍を見せ、サンアントニオ・スパーズを109対92で下した。
 ロケッツは47対45で迎えた第3Qで、スパーズを37対25と引き放すと、試合開始から休みなくプレーしてきたハワードとハーデンの2枚看板を、終盤にはベンチに下げる余裕を見せた。
 ロケッツはほかに、オムリ・カスピチャンドラー・パーソンズがそれぞれ16得点、ジェレミー・リンは11得点・6アシストを記録した。

一方この日プレシーズンゲーム最終戦だったスパーズは、アロン・ベインズが16得点、ダニー・グリーンマルコ・ベリネリがそれぞれ12得点を獲得。ベテランのティム・ダンカンは23分出場して6得点・8リバウンドを、トニー・パーカーは20分間の出場で、8得点・4アシストを記録した。

by けろマント
 

プレシーズンゲーム第5戦(vs マーベリックス)

現地21日、本拠地トヨタセンターにダラス・マーベリックスを迎えてのプレシーズンゲーム第5戦。オールスターの新コンビが大爆発。ロケッツが100対95でマーベリックを下した。
 ロケッツは、ドワイト・ハワードが15得点・17リバウンドのダブルダブル、ジェイムス・ハーデンが19得点でチームを勝利に導いた。第3Q終盤の同点の場面から7点連取でマブスを引き離して77対70とし、最後までリードを守り続けた。
 ケビン・マクヘイルHCは、ふくらはぎの故障で出遅れていた7フッター(身長213センチ)のオマー・アシクを先発センターで起用するため、ドワイト・ハワードをパワーフォワードにシフト。マクヘイルHCの描いていたツインタワーを初めて試したが、アシクは4得点・9リバウンドという成績に終わった。
 一方敗れたマブスは、ダーク・ノビツキーが11得点・4ブロックを獲得。しかし、オムリ・カスピに対するハードファウルがフレグラントファウル(タイプ2)と判定され、第3Qに退場処分となった。新司令塔になったホセ・カルデロンが14得点・3アシストを獲得し、チームをリードした。

●ゲーム・ハイライト

by けろマント

プレシーズンゲーム第4戦(vs マジック)

現地16日、本拠地トヨタセンターにオーランド・マジックを迎えたプレシーズンゲーム第4戦。ロケッツはエースのジェイムス・ハーデンが21得点・5リバウンドの活躍で、108対104でマジックを下し、黒星スタートのあとを3連勝とした。
 ハーデンは第1Qだけで15得点を獲得し好スタートに貢献。この日のプレー時間は前半の18分間だけに留めたが、12本のフィールドゴールのうち7本を成功させ、そのうちスリーポイントシュート6本中4本を決めるなど、質の高いパフォーマンスを披露した。
 他には、パトリック・ビバリーが26分間の出場で13得点・リバウンドを記録。前半18分間をプレーしたドワイト・ハワードは古巣相手に8得点・4リバウンドに終わった。ジェレミー・リンは体調不良を訴え、自宅に戻って試合を欠場した。
 ロケッツはチーム全体で、スリーを41.7%の高確率で沈め、フリースローも27本中23本を成功させるなど、シュート力の高さを見せつけて勝利した。
 一方のマジックは、途中出場のイートウァン・ムーアが、23分間のプレーでFG16本中8本を記録し、チーム最多の17得点。アンドリュー・ニコルソンが15得点・9リバウンド、アーロン・アフラロが13得点を獲得した。2013年ドラフト全体2位指名のビクター・オラディポは、この日はリズムに乗れず、20分間の出場でFG12本中わずか3本成功の9得点にとどまった。

●ゲーム・ハイライト

by けろマント

プレシーズンゲーム第3戦(vs ペイサーズin台湾)

現地13日、台湾の台北市で行われた、プレシーズンゲーム第3戦。ロケッツは場所を変えてインディアナ・ペイサーズと再び対戦し、107対98で勝利した。

NBA史上初の台湾系アメリカ人選手であるジェレミー・リンは、両親の祖国での凱旋試合で34分間出場し、スリーポイントシュートを4本中3本成功させるなど、17得点・4アシストを獲得。会場に集まった13,686人の観客を沸かせ、終盤の交代時にはファンが割れんばかりの拍手を送った。

 ロケッツは前半で15点をリード。第4Q残り8分39秒には2点差まで詰め寄られたが、終盤で突き放して逃げ切った。ジェイムス・ハーデンがスリーポイント3本を含むチーム最多の21得点、新加入のオムリ・カスピは13得点・9リバウンドを記録した。「オムリは本当にチームのために良い働きをした。レベルの高いプレーだったよ」とケビン・マクヘイルHCはカスピのプレーを賞賛した。

 一方のペイサーズは、ポール・ジョージが19得点、第3Qに軽く足を捻ったジョージ・ヒルが17得点を挙げた。
 
 

この試合に訪れた1万3000人もの観衆の中には、台湾の大手電子機器企業、鴻海精密工業の創業者、郭台銘(Terry Gou)氏や、かつてロケッツで活躍した姚明(Yao Ming)氏の姿もあった。

ゲーム・ハイライト

Jリンのハイライト

by けろマント

Mキャンビーが足の怪我で長期離脱

現地9日、今季新たに加わったベテラン・センターのマーカス・キャンビーが、足底筋膜を損傷し、数週間から数カ月の長期離脱になる可能性があるようだ。キャンビーはできるなら手術を回避したいようで、2ヶ月間離脱する可能性もある。「手術を避けられるのなら、どんな努力も厭わない。2週間リハビリを続け、経過の様子を見てみます」と語った。
 39歳のキャンビーはこのオフに、先発センターのドワイト・ハワードのバックアップとして、ロケッツと契約。しかし、現在は故障のため、練習に参加できない状態だという。
 キャンビーは、ここ数シーズンけがに悩まされており、ニュヨーク・ニックスに所属した昨シーズンは、わずか24試合の出場にとどまった。

by けろマント

プレシーズンゲーム第2戦(vs ペイサーズinフィリピン)

現地、10日フィリピンのマニラで開催されたインディアナ・ペイサーズとのプレシーズン・ゲーム第2戦。ロケッツのジェームス・ハーデンが21得点でチームを牽引し、ロケッツが116対96でペイサーズを下した。

ケビン・マクヘイルHCはこの日、初戦に先発起用したメンバーを入れ替え、PGにパトリック・ビバリー、PFにテレンス・ジョーンズを起用。選手に「どんなことが起こるのか試してみようと思うと話しました。彼らは気付いているでしょう。この試合では、ディーモ(ドナタス・モティユナス)とオムリ・カスピの同時起用が相乗効果を生んだことで、ベンチ陣が奮闘したようだ」と語った。

期待のドワイト・ハワードロイ・ヒバートとのマッチアップに苦戦し、ターンオーバーを4度犯し、ファールトラブルに陥り9得点・3リバウンドに終わった。ベンチ出場のカスピはベンチから気を吐き、17得点・10リバウンドのダブルダブルを記録した。

by けろマント

Jリン・ハイライト

プレシーズンゲーム初戦(vs ペリカンズ)

現地5日、ニューオーリンズ・ペリカンズとのプレシーズンゲーム第1戦。注目のドワイト・ハワード加入初となるロケッツは、116対115の僅差で敗退した。
 ロケッツはオフにチームと4年契約を結んだハワードが、新天地での初戦で19得点・9リバウンドを記録。ジェレミー・リンとのツーメン・プレーなど、ゴール下での存在感をアピールした。ほかにも先発のジェイムス・ハーデンが21得点、チャンドラー・パーソンズ、リンがそれぞれ11得点を獲得。また、新加入で控え出場のオムリ・カスピが20得点と奮起したほか、パトリック・ビバリーはペリカンズの新司令塔、ジュルー・ホリデーに対しディフェンスで翻弄した。
 一方のペリカンズは、アンソニー・モローがスリーポイントシュート3本を含む8本のフィールドゴールを成功させるなど、チーム最多の26得点を獲得。ほかにも、アンソニー・デイビスオースティン・リバースがともに21得点で続いたが、新加入のタイリーク・エバンスが左足首を負傷して途中退場した。

ゲーム・ハイライト

Dハワード・ハイライト

Oカスピ・ハイライト

Pビバリーの好ディフェンス

by けろマント

トレーニング・キャンプ映像集

キャンプ初日のJハーデン・インタビュー

キャンプ初日のHオラジュワン・インタビュー

キャンプ2日目映像

キャンプ2日目のDハワード・インタビュー

キャンプ2日目のJリン・インタビュー

キャンプ2日目のJハーデン・インタビュー

キャンプ2日目のDモティユナス・インタビュー

オラジュワン道場(Jハーデン編)

オラジュワン道場(Dモティユナス編 その1)

キャンプ4日目:オラジュワン道場(Dモティユナス編 その2)

キャンプ4日目:シューティング練習

キャンプ4日目のJリン・インタビュー

キャンプ4日目のKマクヘイル・インタビュー

キャンプ5日目:DハワードのFT練習

キャンプ5日目のDハワード・インタビュー

キャンプ5日目のKマクヘイル・インタビュー

キャンプ6日目:スクリメッジ①

キャンプ6日目:スクリメッジ②

by けろマント

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