トレード成立後の10ゲーム
① 対ペイサーズ 負け 115-125
前半11点リードしながら後半に控えのT.J.フォードの19得点を含む71点を取られ逆転負け。新加入のマーティンは控えから31分出場してFG3/16と不調も、フリースローをもらう技術とその成功率の高さには目を見張るものがあった。
スコラ25P 11R、ブルックス26P 7A、アリーザ16P 9R 5A、マーティン14P 6R 5A
ロワリーは欠場
② 対ホーネッツ(ロード) 負け 94-102
前半で一時16点リードされたロケッツだったが、後半残り約2分で新加入のジェフリーズが連続でスコアーし2点差に迫る。しかしその後詰めの甘いロケッツはブルックスが連続でフリースローを外すなど結局追いつけずに敗戦した。
スコラ12P 11R、ブルックス15P 8A、マーティン13P 3A、バディンガー18P 5R
ロワリーは欠場
③ 対マジック 負け 92-110
ロケッツは前半で20点差を付けられ、第4Qに一時9点差に迫るのが精一杯で3連敗に。ハワードにFG11/11の30P 16Rと完全にインサイドを制圧された。ロケッツはスコラがFG0/5で無得点とブレーキ。
ブルックス24P 8A、マーティン19P、バティエ14P 9R、バディンガー13P 6A
アリーザとロワリーは欠場
④ 対スパーズ 勝ち 109-104
第1Qに17点リードしたロケッツが一時23点リードしゲームを優位に進めるが、第4Qに猛反撃に成功したスパーズに残り8秒で3点差に迫られる。しかしブルックスが慎重にフリースローを決めて何とか勝利し連敗を3で止めた。スパーズはパーカーの欠場が大きかった感じ。
スコラ30P 13R、ブルックス31P、マーティン33P 5R 4A
アリーザとロワリーは欠場
⑤ 対ジャズ(ロード) 負け 110-133
第3Qが終了して94-107とハイスコアリングゲームになったが、第4Q開始早々ジャズは連続で3本スリーに成功して勢いに乗り、そのままロケッツを抑え込んだ。バティエは体調不良で欠場。
スコラ10P、ブルックス19P 5A、マーティン32P、バディンガー14P 5R、ヘイズ5P 6A
アリーザとロワリー、バティエは欠場
⑥ 対ラプターズ 勝ち 116-92
ロケッツはボッシュ不在のラプターズを問題にせず勝利。一時36点差付ける圧勝に終わり、マーティンとブルックスが第4Qにベンチながらともに28得点と勝利に貢献した。ヘイズの8Aも見逃せない。
スコラ11P 8R、ブルックス28P 7A、マーティン28P 4A、ヘイズ5R 8A
アリーザとロワリーは欠場
⑦ 対キングス 負け 81-84
ロケッツは残り3分切って7点のビハインドからジェフリーズのゴール下とブルックスのドライブで2点差に迫るが、残り6秒でブルックスが痛恨のフリースローミス。キングスへトレードされたランドリーは試合開始前、会場のファンから「ランドリー!ランドリー!」と大声援を受けた。彼は大事なフリースローを2本決めるなど22P 10Rの活躍でキングスの勝利に貢献。
スコラ19P 18R 5A、ブルックス22P、マーティン14P 8R
アリーザとロワリーは欠場
⑧ 対ウルブズ(ロード) 勝ち 112-98
前半で60-50と10点リードしたロケッツは、第4Q序盤に20点リードする余裕の展開。一時7点差まで迫られるも、終盤にしっかり締めたロケッツがウルブズ戦の連勝を11に伸ばした。スコラがキャリアハイ21Rの活躍。
スコラ25P 21R、ブルックス25P 9A、マーティン30P 6R 5A、バティエ11P 5R 7A
アリーザとロワリーは欠場
⑨ 対ピストンズ(ロード) 負け 107-110
第4Q残り4分切って8点リードしたロケッツだったが、プリンスに速攻から連続でダンクをされるなど10-2のランを食らって延長戦へ。延長でもピストンズのフリースローミスを活かしきれずに結局敗戦した。しかし背中の痛みで欠場したアンダーセンの替わりにローテーションに入った、新加入のルーキージョーダン・ヒルが見せ場タップリのプレイを披露しロケッツファンの興奮を誘う。彼は8位指名だけに期待は大きい。
スコラ20P 15R、ブルックス25P 7A、マーティン27P、バティエ10P 7R、ヒル12P 8R
アリーザとロワリー、アンダーセンは欠場
⑩ 対ウィザーズ(ロード) 日本時間今日9時開始予定
トレードデッドライン後、絶好調ブラッチェの高さにロケッツはどう挑む!
最近のコメント