'18 プレイオフ西決勝 対ウォリアーズ(ゲーム4)
シンキ「こんにちは。ウォリアーズとのシリーズは3戦が終了し、ここまでロケッツは1勝2敗と負けが先行です。特にゲーム3は41点差を付けられてしまう大変悔しい負け方でした。今日のゲーム4は巻き返しを期待したいですよ。」
キャット「接戦を落とすのも悔しいんだけど、ゲーム3みたいな大敗も堪えるね。ボクも思い出すたびに吠えていたような気がする(苦笑) やはり少しメンタルをやられたようだ。引き続きアウェイ戦の厳しいゲーム4になるが、気持ちで負けないよう頑張ってもらいたいよ。」
シンキ「ではゲーム4をお願いします。」
キャット「スターターはロケッツが引き続き同様。ウォリアーズはイグダーラが右ヒザを痛めて欠場となった。第1Q序盤は完全にウォリアーズペース。ロケッツはカペラがフィニッシュ出来ず、ハーデンやポールもウォリアーズディフェンスに阻まれ加点出来ない。その間にウォリアーズはデュラントのスリーなど、約5分で12-0のランに成功。ダントーニは我慢できずタイムアウトを要求する(0-12) タイムアウト後もロケッツはポールのスリーがエアボールに。序盤のリードで少し気が抜けたのか、Dグリーンのボーンヘッドでロケッツボールになると、ハーデンがユーロステップからレイアップに成功。カーヘッドは喝を入れるため、すぐタイムアウトを要求したんだ(2-12) ハーデンの加点で落ち着きを取り戻したロケッツは、アイソレーションプレイからハーデンが加点すると、アリーザのスリーも決まって追い上げ開始(7-14) しかしウォリアーズもデュラント、カリーの加点でリズムを渡さず終盤へ(7-19) このゲームに負けると厳しくなるロケッツは、ハーデンが引き続きコートでプレイ。ステップバックからスリーを決めると、ドライブから加点にも成功して、ロケッツは食らいついている状況(12-21) 残り2分切って、さすがにハーデンをベンチへ下げたが、ゴードンが豪快なダンクや、カペラがフリースロー2本とも決めるサプライズなどがあって、何とかこの時間帯を凌いでいたよ。第1Qが終わってロケッツ9点のビハインドで第2Qへ(19-28)」
キャット「第2Q序盤、カペラがトンプソンのドライブをブロックすると、そのプレイでトンプソンがどこか負傷したようでロッカールームへ下がる。1分経たないうちにハーデンがコートへ戻ると、フリースローやステップバックスリーを決めて追い上げに掛かる(28-34) ウォリアーズはデュラントがドライブから加点するが、風向きがロケッツにあると感じたカーヘッドは早めのタイムアウトを取ったね(28-36) だがロケッツはハーデンが止まらない! 再びステップバックからスリーを決めると、デュラントのパスミスで迎えた次のポゼッションでは、ドライブからグリーン越しの豪快なダンクに成功! 直前にカリーがファールをしていてカウントプレイのおまけつき! フリースローもしっかり決めて、ロケッツのビハインドは2点まで縮まる(34-36) トンプソンがゲームに戻るがシュートタッチが悪く、カリーのフローターで加点するも、ロケッツは攻守ともにリズムが良くて、ハーデンがカリーを3ファールに追い込み、ボーナスフリースローで加点すると、ディフェンスではカペラがゴール下を死守。トンプソンがターンオーバーを犯すと、流れを変えたいカーヘッドは、カペラへ故意にファールをしてフリースローを打たせる作戦をしてきたんだ。カペラは1本決めて点差は1点に(37-38) ようやくトンプソンがコーナーからスリーを決め、ここで再び加速したいロケッツは、残り4分切った段階でタイムアウトを取ったんだ(37-41) タイムアウト後にスモールラインナップを敷いたロケッツ。ポールがコーナーからお返しのスリーを決めると、さらにボーナスフリースローを1本決め、遂にロケッツは同点に追いつく(41-41) 調子を取り戻しつつあるトンプソンがロングツーを決めたが、ポールがここでまたお返しのスリー! ロケッツは逆転に成功へ(44-43) さらにタッカーがディフェンシブリバウンド時にファールをもらい、ボーナスフリースローで加点すると、ディフェンシブのアグレッシブさが出てきたロケッツは、プリメイターでハーデンが連続スチール!! このプレイから連続で加点に成功したロケッツのリードは7点になった(50-43) これだけでは飽き足らないとばかりにポールがスリーを決めて最大10点リードしたロケッツ。第2Qを34-18と圧倒し、7点をリードして前半が終えたよ!(53-46)」
シンキ「うおー。いきなり第1Qの出だしから嫌な展開でしたが、第2Qに16-2のランに成功し、一気にリードを奪いましたか! これなら後半も望みはありそうですね。」
キャット「今日のゲームは手ごたえを感じるよ。ロケッツの選手達に気迫、特にディフェンスで感じるね。後半はまずウォリアーズの得意とする第3Qを凌いで欲しい。ここを凌げば勝てるチャンスは十分にあるよ。頼むぞって感じだ。」
シンキ「では後半もお願いします。」
キャット「第3Q序盤はアリーザがフリースローを1本決めるが、オフェンシブリバウンドからカリーにスリーを決められると、24秒クロックバイオレーションを取られる嫌な展開(54-49) ハーデンはタフショットを打たされ、ルーニーにフィニッシュされ、得点差は3点となった(54-51) それでも負けたくないロケッツは、ポールのナイスパスからカペラがこのゲーム初のフィニッシュに成功。だが流れ自体はウォリアーズへ傾きつつあり、気配を感じたダントーニは、早めにカペラからゴードンへスイッチする。ポールがフローターに成功するが、再びオフェンシブリバウンドを取られると、セカンドチャンスからデュラントがジャンパーを決め、依然としてウォリアーズのペースは変わらず(58-55) ここまでウォリアーズのミスに助けられ、リードを保ってきたロケッツだったが、中盤にカリーが連続でスリーを決めて逆転されてしまう(62-63) タイムアウトで修正したいダントーニだったが、オラクルアリーナの大声援に後押しされてか、ウォリアーズの勢いが止まらず、カリーがまたまたスリーで加点に成功。ロケッツもポールがお返しのスリーを決めるが(65-66)、ゾーンに入ったカリーを止められないロケッツは、今度はドライブから加点を許してしまう。さらにトンプソンのスリーに続き、デュラントにも加点を許したロケッツは、溜らずタイムアウトを取るしかなかったんだ(65-73) 残り3分切ってようやくロケッツもハーデンやゴードンの加点で抵抗したが、カリーにこのQ5本目のスリーを決められて、また不快なダンスを披露されてしまったよ。第3Qは始まる前に7点のリードがあったが、終わった時には10点のリードを奪われ終了となった(70-80)」
シンキ「魔の第3Qに18-3のランを食らってしまい、第2Qの16-2のランが帳消しになってしまいましたね。第4Qへの見通しはどうですか?」
キャット「一気に持ってかれてしまったな。とにかくリズムを渡さないようにするしかないね。ランが続いて劣勢になった時、早く追いつこうをするあまりに早打ち傾向があったんだが、まだまだ時間はあるから、焦らず一本確実に取ってリズムを作ってもらいたい。」
シンキ「分かりました。では第4Qをお願いします。」
キャット「第4Qのロケッツはポール、ゴードン、Gグリーン、タッカー、カペラでスタート。ウォリアーズはカリー、Dグリーン、リビングストン、ベル、ヤング。カペラがカリーのドライブをブロックし、タッカーがリビングストンからスチールするが、Gグリーンの早打ちスリーは決まらない。しかしGグリーンはディフェンスでチームに役に立とうと、カリーのジャンパーをブロックすると、ロケッツのオフェンスではゴードンからカペラへ渡るナイスフィニッシュがカウントプレイに。フリースローもしっかり決めて、ロケッツは7点差に迫った(75-82) 2分経過し、ハーデンがゴードンと替わりコートへ入る。Gグリーンの早打ちでリズムを掴めないロケッツだったが、ポールが得意のジャンパーを決めると、オフェンスのミスを埋めようとGグリーンがディフェンスで存在感を発揮。攻守で穴になっているリビングストンからスチールを決めてロケッツボールになったんだ(77-82) ここでGグリーンからアリーザへ。ポールのジャンパーはミスするが、タッカーがリビングストンをあしらうオフェンシブリバウンドからファールをもらう! フリースローもしっかり決めて、ロケッツは遂に3点差に迫ったよ(79-82) ジワジワ追い上げに掛かるロケッツに脅威を感じてか、ウォリアーズはボール回りが単調になっている。Dグリーンはイージーダンクをミスして、明らかにロケッツ優勢のままゲームは残り8分切ったんだ。」
シンキ「いやー、10点のビハインドのまま終わるロケッツじゃなかったですね。この勢いで逆転しちゃいましょう。お願いします。」
キャット「タイムアウト後にウォリアーズはスターターに戻す。ロケッツはタッカーを休ませゴードンがコートへ。流れの悪いウォリアーズは、まずデュラントのアイソレーションプレイで攻める。ここはさすがのデュラントがジャンパーを決めて、ウォリアーズのリードは5点に(79-84) しかし勝ちたいという意欲がウォリアーズを上回っているのか、ポールが24秒ギリギリに放ったタフスリーが決まる! ウォリアーズは次のポゼッションで、ボール回りの悪さを証明するようなターンオーバー。このチャンスにロケッツはカペラとアリーザの連続オフェンシブリバウンドで攻撃権をキープすると、ポールからベースラインパスを受けたアリーザが、ワンフェイク入れて24秒ギリギリで冷静にスリーを決めてロケッツ逆転に成功!(85-84) アリーザがスリーを決める前にカペラを下げてタッカーを入れるスモールラインナップへチェンジしたロケッツ。ここが勝負だぞとばかりに、オラクルアリーナのファンが一斉に立ち上がる中、デュラントがファールをもらいフリースローに成功(85-86) ロケッツの大事なオフェンスは、ハーデンのドライブが阻止されるが、ウォリアーズディフェンスに穴が出来て、アリーザがゴール下へ突っ込んでファールをもらう。フリースローをしっかり決めて、ロケッツはまた逆転へ(87-86) 第3Qにゾーンに入っていたカリーは、ワイドオープンでスリーを放つがこれがミス。両チームともスリーをミスして残り4分半を迎えたが、まず抜け出したのはロケッツ! イグダーラがいないならとばかりにハーデンがベルを子ども扱いするドライブに成功(89-86) ウォリアーズはデュラントのアイソレーションプレイ中心も、ロケッツの気持ちの入ったディフェンスに連続でリングすら当たらず、ボードに当たってロケッツボールに。ウォリアーズのオフェンスを止めているロケッツは、ゴードンがトンプソンからナイスファールをもらって、ボーナスフリースローを2本とも決めた! これでロケッツのリードは5点になったんだよ(91-86) しかしカリーも意地のカウントプレイで2点差に迫ったね。残り3分弱。」
シンキ「このゲームを勝つか負けるかで、大きくシリーズの行方は左右されると思います。ここは絶対に勝ちましょう。お願いします。」
キャット「タイムアウト後、ハーデンがスリーを放つが決まらない。しかし第4Qはディフェンスで優位に立っているロケッツは、慌てずハーデンがカリーにタフショットを選択させたんだ。攻守でリズムが良いロケッツは、ポールがドライブからゴードンへ絶妙なパス! さすがのDグリーンも追いつけずゴードンがきれいにスリーを決めた(94-89) 再び5点のリードを取ったロケッツ。イグダーラ不在が大きく、ルーニーがターンオーバーをしてロケッツボールに。時間を使ったハーデンのスリーは決まらず、デュラントへフリースローを与えてしまったが、ロケッツ優勢のまま残り時間は2分を切ったんだ(94-91)」
シンキ「あとはディフェンスですよ。しっかりお願いします。」
キャット「ウォリアーズはカリーにボールを託す。だがハーデンのディフェンスの振り切れない。仕方なくトンプソンへパスを出してシュートを放つが決まらない。だがDグリーンがオフェンシブリバウンドを確保に成功。セカンドチャンスでカリーがスリーを放つが、ハーデンの激しいチェックが効いたのか、これもロケッツは阻止したんだよ! ここで加点したいロケッツ。だがウォリアーズの気迫のディフェンスの前に加点出来ず24秒バイオレーションに。西地区頂上決戦にふさわしい好ゲームになったんだ!! 残り42秒(94-91)」
シンキ「好ゲームだけじゃダメです。勝たなければいけません、お願いします。」
キャット「タイムアウト後、ポゼッションの回数を増やしたいウォリアーズは、早めにカリーがドライブからレイアップを狙うがミス! しかしポールがリバウンド時にDグリーンを押してしまいファールを取られてしまった。だがDグリーンは2本目のフリースローミス!(94-92) ロケッツはタイムアウトを取らず、ハーデンが時間を使ってスリーを放つが決めきれない。残り14秒ほどでウォリアーズボールに。このポゼッション、ウォリアーズはタイムアウトを取らずにプレイ続行。ここは絶対に防がないといけないロケッツ。ウォリアーズはボールを運んだデュラントからコーナーへ走りこんだトンプソンへパス。ロケッツはアリーザが怒涛の密着マークをトンプソンに続け、さすがのトンプソンも苦し紛れのシュートはエアボールに!!! このエアボールをポールが取ってゲーム終了と思いきや、残り0.5秒でリビングストンがポールにファールをしていることがビデオ判定で認められ、ポールのフリースローからゲーム続行。さすがにこの場面で緊張したのか、ポールは最初の1本目を外してしまうう(95-92) タイムアウト後、ウォリアーズはセットプレイからカリーがノーマークになってスリーを放つ。一瞬フリーになったのでヤバいと思ったロケッツファンもいただろうが、シュートはミスに終わりゲームオーバー!! ロケッツが大接戦の末に貴重な2勝目を敵地で手に入れたゲームとなった。最終スコアは95-92。これでシリーズは2勝2敗のタイに!」
ロケッツ(2-2)
ハーデン 43分 30p、4R、4A、3S、2B、2TO FG11/26 3pFG3/12 FT5/5
ポール 42分 27p、2R、4A、1S、3TO FG10/20 3pFG5/9 FT2/4
カペラ 24分 8p、13R、2B、2TO FG2/5 FT4/5
アリーザ 41分 9p、3R、1A、1S、1B、2TO FG2/4 3pFG2/3 FT3/4
タッカー 43分 4p、16R(4OR)、2A、2S、1B FG0/4 3pFG0/2 FT4/4
ゴードン 35分 14p、1R、1A、1B FG4/14 3pFG1/8 FT5/5
Gグリーン 12分 3p、2R、2B FG1/4 3pFG1/4
バームーテ、ネネ、アンダーソン、ジョー(出場なし)
ハーデン 43分 30p、4R、4A、3S、2B、2TO FG11/26 3pFG3/12 FT5/5
ポール 42分 27p、2R、4A、1S、3TO FG10/20 3pFG5/9 FT2/4
カペラ 24分 8p、13R、2B、2TO FG2/5 FT4/5
アリーザ 41分 9p、3R、1A、1S、1B、2TO FG2/4 3pFG2/3 FT3/4
タッカー 43分 4p、16R(4OR)、2A、2S、1B FG0/4 3pFG0/2 FT4/4
ゴードン 35分 14p、1R、1A、1B FG4/14 3pFG1/8 FT5/5
Gグリーン 12分 3p、2R、2B FG1/4 3pFG1/4
バームーテ、ネネ、アンダーソン、ジョー(出場なし)
ウォリアーズ(2-2)
カリー 39分 28p、6R、2A、2S、3TO FG10/26 3pFG6/13 FT2/2
デュラント 43分 27p、12R、3A、2TO FG9/24 3pFG1/5 FT8/8
トンプソン 39分 10p、4R、1TO FG4/13 3pFG2/5
Dグリーン 45分 11p、14R(5OR)、8A、2S、1B、5TO FG4/8 3pFG0/2 FT3/4
ルーニー 26分 4p、5R(5OR)、1A、1B FG2/6
リビングストン 15分 4p、3R、4TO FG2/5
ヤング 13分 2p FG1/3 3pFG0/2
ベル 18分 6p、5R、1S、1B FG3/4
クック 2分 0p
カリー 39分 28p、6R、2A、2S、3TO FG10/26 3pFG6/13 FT2/2
デュラント 43分 27p、12R、3A、2TO FG9/24 3pFG1/5 FT8/8
トンプソン 39分 10p、4R、1TO FG4/13 3pFG2/5
Dグリーン 45分 11p、14R(5OR)、8A、2S、1B、5TO FG4/8 3pFG0/2 FT3/4
ルーニー 26分 4p、5R(5OR)、1A、1B FG2/6
リビングストン 15分 4p、3R、4TO FG2/5
ヤング 13分 2p FG1/3 3pFG0/2
ベル 18分 6p、5R、1S、1B FG3/4
クック 2分 0p
シンキ「ヨッシャー、ヨッシャー、ヨッシャー!! 第4Qに10点のビハインドを逆転しての勝利!! これで2勝2敗となって、シリーズの行方も分からなくなりましたね!」
キャット「いやー、よくやってくれた! 第4Qはもうずっと手に汗握って観戦していた感じだったよ。バスケットボールの醍醐味が凝縮されていたと思う。もちろんロケッツにとっては勝利という形で終えられて最高の気分だ。」
シンキ「勝因はいろいろあると思いますが、やはり第4Qの出来ですかね。」
キャット「でしょ。特にディフェンスは気迫があって、ウォリアーズオフェンスを12点に抑えている。イグダーラが欠場したのもロケッツにとって大きかった。ゲーム5はウォリアーズも修正してくるとは思うが、この出来をキープ出来れば、ロケッツがこのシリーズをモノにしても驚けないね。」
シンキ「ハーデン、ポールの両エースの活躍はもちろんですが、その他の選手も頑張っております。ロケッツはチームで戦った勝利と言っていいんじゃないですか。」
キャット「両エース以外も、タッカーがリバウンドを踏ん張ってくれて、アリーザも密着マークでチームに貢献。カペラも今日はしっかりとフリースローを決めてくれたし、控えではゴードンが勝負所で決めたスリーは見事だった。このシリーズ精彩を欠いていたバームーテに出番はなかったが、Gグリーンがしっかりフォローしてチームにエナジーを与えていたよ。今日はチームとして機能した最高の形だったね。」
シンキ「この勝利で2勝2敗のタイになりました。敵地で1勝し、さすがのウォリアーズも慌ててきたんじゃないですか。」
キャット「まあこれまで以上に気を引き締めてくるだろうね。2勝2敗に持ち込んで、ゲーム5はホームに戻るが、今日の勝利はシリーズ突破を保証しない。修正力の高いウォリアーズだし、力は向こうが上だからね。ロケッツとしてはシリーズ突破云々は3勝目に勝ってから考えればいいと思う。」
シンキ「シリーズ王手が掛かるゲーム5はあさってになりますね。今日はどうもありがとうございました。次も勝ちましょう。それではお疲れ様でした。」
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